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クリエイティブダイアリー

2020.10.20.

海外からの観光客をターゲットにした広告等のインバウンドビジネスが話題!!

先日、地方から来た友人を2日続けて京都と奈良に案内してきた。
日本有数の観光地は週末ということもあり人、人、ひとで溢れ、行楽の秋で賑わっていた。
その中で驚いたのは日本人観光客に混じって欧米人、中国、韓国、東南アジアからの訪日外国人の多さ。

 

インバウンドビジネスをwikipediaで調べてみると
「外国人旅行者を自国へ誘致することの意。日本においては、海外から日本へ来る観光客を指すことが多い。行政の対策として「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2002」に従い平成14年から始まったビジット・ジャパン・キャンペーン等で有名になった。」

 

数年前、大阪の某ホテルの担当者と話した時は円高、震災の関係もあって、
平均客室稼働率が70%切っていると肩を落とす姿が頭をよぎりました。
また、家電量販店や大手ドラッグストアなどへ中国人観光客向けに、
案内スタッフを動員する仕事にも関わっていたのですが、震災の影響で大きく低迷する実態を
目の当たりにしてきただけに、ここ最近の各社インバウンドビジネス強化に対する対策が目に付きます。

 

特にこの10月からは免税対象が食品や化粧品にまで及ぶため
百貨店では外国人向けスマートフォンへクーポン情報を流したり、外国人スタッフを配置したり、
電話通訳サービスを導入したりと外国人へのサービスは勢いが止まらない感じです。

 

弊社もその恩恵なのか、ホームページの外国語版の作成依頼や日本語パンフレットを
4カ国語に翻訳などの問い合わ件数が増えています。
弊社では信頼のある提携翻訳会社に依頼するのですが、Web上には翻訳サイトなるものもかなり増えてきてます。今後日本でオリンピックも開催されることもあり、訪日する外国人観光客に対するサービス強化は必須となり、それに付随する販促ツールは増えるのは確実。

 

インバウンド対策として中国語、韓国語、英語をはじめとする外国語に対応した
ホームページ、会社案内、パンフレット、チラシ、ポスターなどの作成に関する情報を
もっと気軽にお問い合わせしていただけるよう取り組んでいきたいと思っております!

パンフレット・リーフレット・カタログ・チラシ・ロゴ・名刺を制作したい等、
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